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防虫対策(静岡工場)
防虫対策関係工場設備
第1・第2工場共通
- 生産現場内照明は、LEDを使用。倉庫内は、飛散防止・紫外線吸収タイプの蛍光管使用。
- 生産現場内窓は、嵌め殺し(第2工場は全ての工場窓が嵌め殺し)。
- 生産現場から外部へは2箇所以上の扉を設置。
- 飛翔性昆虫捕虫器:第1工場14台、第2工場16台。
- 歩行性昆虫捕虫器:第1工場12箇所、第2工場13箇所。
第2工場
- 内圧上昇用のエアコンを稼動、生産現場を外部に対し12mb内圧を高めている。
- 現場シートシャッターはインタロックされ、外側シャッターが開放されている場合に開かない。
- 全ての工場窓・扉のガラス部分は紫外線吸収フィルムを貼り、虫の誘引と割れ防止を実施。
防除業者施工
イカリ消毒株式会社との年間契約により以下の対策を実施。
- 月1回の捕獲トラップ・捕虫紙交換→捕虫状況の速報を発行。→暫定対策ミーティング。
- モニタリング調査:年6回のモニタリング報告により、設備改善の提案。
- 月1回の外壁面薬剤散布。
- 年1回の工場内薬剤散布。
自主管理
- 防除業者の捕虫状況の速報回覧→防除業者との暫定対策ミーティング内容周知・確認。
- 工場周囲の草刈り。
- パトロール:飛翔性昆虫捕虫器・歩行性昆虫捕虫器の状況確認。
- 第2工場内圧確認。
- 毎朝の工場出入口薬剤散布。